倫理委員会受付番号No.K07-09
「地域包括ケア病床入院患者に対するリハビリテーションの効果~疾患別、転帰先別の検証」

小林記念病院では、以下の研究を実施しております。この研究は通常の診療・業務の中で得られる情報を用いたものであり、対象となる患者さんへの個別の同意取得は行わず、「オプトアウト方式」にて実施いたします。
オプトアウト方式は、研究の目的や内容を事前に公開し、対象となる患者さんからの拒否(研究への参加を望まないという意思表示)がない場合に限り、患者さんの臨床情報を研究に利用させていただく方法です。
ご自身のデータがこの研究に使用されることを望まれない場合は、下記の連絡先までお申し出ください。

<研究課題名>
地域包括ケア病床入院患者に対するリハビリテーション効果~疾患別、転帰先別の検証~

<研究目的>
地域包括ケア病棟でのリハビリテーションは、疾患別リハビリテーションに加え、疾患別リハビリを補完・代替する意味の、補完代替リハビリテーション(Complementary and alternative rehabilitation:CARB)が推奨されている。しかし、補完代替リハに必要な提供量やその成果についての報告は少ない。CARBは時間や実施する内容に制約がないため、対象患者が有する疾患や転帰先に応じて介入時間、手段をオーダーメイドで提供できるものである。本研究では、地域包括ケア病床入院患者のリハビリテーション効果を疾患別、転帰先別に検証することを目的とする。

<研究方法>
2024年4月~2025年9月入院患者情報を電子カルテから収集する。
収集する情報:基本情報(年齢・性別・疾患)、入院元(自宅・施設・病院)、転帰(自宅・施設・病院・急変転院・死亡)、FIM(入院時・退院時)、MMSE、要介護度、リハビリ提供量

<研究対象>
2024年4月~2025年9月に小林記念病院2階・3階地域包括ケア病床に入院しリハビリテーションを実施された患者1,023名

<研究期間>
2026年4月~2027年3月

<研究参加によるリスク・不利益>
特記事項なし

個人情報の取り扱い
電子カルテから収集したデータは個人が特定できない新規のIDで管理する。データは所定のPCでのみ処理し、処理するPCは鍵つきのキャビネットで保管する。

【お問合せ先】
小林記念病院 2階慢性期リハビリ病棟科 大矢敏久
(TEL:0566-41-0004)