今回はただいま開講中の「介護職員初任者研修」の講座の様子を少しお伝えしたいと思います。

科目は「介護における安全の確保とリスクマネジメント」です。

講師は初任者研修担当教務:看護師の曽我さんです。

リスクマネジメントと危機管理の違いや介護事故と労働災害の違い、

ハインリッヒの法則や危険予知訓練(KYT)などを学習しています。

また、「感染の基礎知識」の項目では、感染成立の三要素と予防対策について学びます。

講義内容を少し・・・

【感染成立の三要素】

①感染源:ウィルスや細菌を持つ物(食品や排泄物など)や人(保菌者)

②感染経路:ウィルスや細菌が体内に入る方法(飛沫、接触、経口など)

③宿主(しゅくしゅ):ウィルスが増殖できる場所(抵抗力の弱い人)

【予防対策】

①感染源の排除

②感染経路の遮断(病原体を持ち込まない、広げない、持ち帰らない)手指消毒!!

③人間の抵抗力向上(栄養、休養、予防接種などによる免疫力の向上)

そして受講生には、手指消毒を実践していただきました。

介護の現場では、様々なリスクが存在します。

それを察知する力をつけるために、知識も必要になってくるんですね。

誰かが言っていました。

「基礎ができていないと、そこから積み上げようにも、積み上げられない。」

まさに、初任者研修は介護の基礎の基礎を学んでいただいているなと痛感いたします。

また、講座の様子をお伝えしていきますね。