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愛生館グループ代表

小林  清彦

愛生館は、愛知県の三河地方でおよそ75年にわたり、地域のセーフティーネットとして事業を行ってきました。現在では、拍車のかかる超高齢社会を支えるため、地域包括ケアシステムの更なる深化に向け、グループ全体で様々な事業に取り組んでおります。

地域を支えるために一番大事なのは、一緒に働いてくれている従業員です。

当法人は理念に、「全従業員の物心両面の幸福を実現する」を掲げています。従業員が幸福になるために、「働きやすさ」と「成長・遣り甲斐」が両立する職場を目指しています。

取り組みとして、教育・研修環境や福利厚生の充実、そして働きやすい先端技術の導入を積極的に行っています。また、保育所の整備や子育て支援を整えています。これらの取組により、社会福祉法人で厚生労働省から介護業界としてユースエール企業の認定を、東海四県で初めて受けることが出来ました。

仕事を行う理由は、人それぞれかと思います。しかし、生きる中で多くの時間を費やす仕事の時間が有意義だと、その方の人生の価値が高まると私は考えます。

愛生館グループは、地域の方々が求める時代のニーズに一つでも多く応えられるよう、たくさんのお力添えをいただきながら事業を続けてきました。そして77年目を迎え、新たに「児童」と「障がい」という社会課題の解決に取り組む事業も展開しました。

「地域を本気で支える専門職軍団」である愛生館グループは、これからも地域にある「行政」「企業」「事業所」等の多くの方と共に、「0歳から100歳までの方々を支援する仕組みづくり」に向けて努力していきます。

これから日本は大きな変化を迎えます。この変化する中、共に成長しながら自らの人生価値を高める方を愛生館は求めています。

興味を持っていただけましたら、ぜひ一度お越しください。