こども園の特徴

自然がいっぱい

おひさまにむかって
ぐんぐんのびる。
ひまわりのように

ひろがる田園風景と

雄大な矢作川のそばで、

手足をぞんぶんに伸ばして

元気いっぱいあそぼう。

外をかけまわったり、

足もとを観察したり、

お日さまの光を、ふっと吹く風を、

全身で感じよう。

核家族が増え、地域との繫がりが少なくなり、地域から孤立してしまう傾向があります。

また、子育てや介護など、様々な悩みや不安について地域で相談できる場が少ないと考え、地域の方々が気軽に立ち寄り、不安や悩みを打ち明け相談できる場が必要であると考えます。

自然を食べる
自然に育つ
ひまわりのように

園の畑から、土のにおい・感触・温度

いろいろな発見をしよう。

土とふれあい、

食べ物の大切さを感じよう。

おひさまの光をいっぱいに浴びた

野菜をそだて、収穫しよう。

みんなでしぜんに

「食」をはぐくもう。

心やすらぐ木の建物

木材をふんだんに使った建物

こども園は木材をふんだんに使用した建物になっています。 計画当初は、柱や梁も木の木造建築物になる予定でしたが、世界情勢が不安定な時期において必要な木材を入手することが困難となってしまったため断念する事となりました。 ただ、思いとしてはなるべく心安まる空間を提供したいという思いがありますのでできるだけ手に触れる部分には木材を使用したい。

「木に触れよう自然を感じよう」

色々な人との交流

ここにはいろんな
“ひと”がいる。

高齢者施設・児童発達支援施設が 併設されているこども園ひまわり。 もの知りなおばあちゃんも、 元気いっぱいな男の子も、 お話しが苦手なおじいちゃんも、 恥ずかしがり屋な女の子も、 みんなが同じ場所で時間を過ごす。 年齢も世代も個性も、 かきねのない いろんな“ひと”たちと触れあおう。

ICTを利用した効率化

保育の時間にゆとりが生まれる
子どもたちと接する時間が増える。

保育者の事務業務をICTによって省力化します。

事務仕事が減る = 保育に時間を回せる

保育者の負担を減らす事は、保育に時間を回せる

だけでなく、保育者自身の心のゆとりを生み

心豊かな良好な環境が得られます。