一つの敷地内に様々な年齢層が活動する4つの施設が混在する複合施設になります。
様々な人たちと交流することにより、子どもたちにとっては人間形成の一助になり、働く人たちにとっては単体施設では経験できない体験やスキルを身に着ける事ができるかと思います。
大規模な建物であり、通常ならは鉄筋コンクリートや鉄骨で建設されるものですが、今回のコンセプトとしてあえて「木造」で建設する計画でした。
残念なことにコロナ禍・オーストラリアの大規模火災の影響で大きな空間を作るために必要な特殊な木材(集成梁)が入手不可となり躯体構造には鉄骨を使用することとなりました。
しかし、当初のコンセプトを最大限に生かすためになるべく見えるところ、触れるところには木材を使用して行こうという計画しています。
幼保連携型認定こども園(定員125名)
休日保育(最大35名)
高齢者デイサービス(定員30名)
児童発達支援事業所(定員10名)
放課後等デイサービス(定員10名)
地域交流サロン