インタビュー

愛生館グループ 代表
小 林 清 彦
「0歳から100歳まで、誰もが住みやすい街」
をコンセプトに、子どもや高齢者、障害のある子ども達が地域の中で交流ができる施設づくりを行います。
ひと昔前、寺や神社に人が集まりました。
その後は、公民館やコミュニティセンターなどが地域の人の集まる場となっていました。
しかし現在、人とひとが集う場所はどこにあるのでしょう。
核家族が増え、地域との繋がりが少なくなり、地域から孤立してしまう傾向があります。
また、子育てや介護など、様々な悩みや不安について地域で相談できる場が少ないと考え、地域の方々が気軽に立ち寄り、不安や悩みを打ち明け相談できる場が必要であると考えます。
「地域共生社会の実現に向けたコミュニティづくり」
子どもから高齢者、障がいを持った方、年齢や性別に関係なく「ごちゃ混ぜ」の空間に人が集まり、繋がり、何かが始まる場所にしたいと考えます。
地域の方と共に歩み、私たち愛生館「ひまわり村」が、より身近な存在になる事を目指します。
「あなたの居場所、ここにあります」
人が集まり、仲良しになり色々な話をして、笑顔で元気に毎日を過ごすための「きっかけ」を探す場所。
人とひとの繫がりが、円(縁)を結び、人々がより豊かに、人生を育み、楽しみを見つけられる居場所を提供します。
「田畑の中に自然豊かな温かい空間をつくる」
特養ひまわり、老健ひまわりに隣接する広大な敷地の中に、【認定こども園】【高齢者デイサービス】【児童発達支援事業所、放課後等デイサービス】【地域交流サロン】の複合施設を、2022年4月の開設を目指し、準備を整えています。
自然豊かな敷地内に果樹園や畑がある、温かい空間をつくります。
複合施設建設に至るまでの経緯
認定こども園等複合施設 建物紹介
建設予定の複合施設を模型で紹介
常連トーク
碧南について、愛生館の紹介、代表のプライベートなどをざっくばらんにご紹介