
沖縄県で生まれ育ち、高校卒業後に愛生館へ入職。愛知県へ転居し、特別養護老人ホームひまわりにて勤務。趣味はお買物とスーパー銭湯巡り。休日はお風呂を求めてどこへでも出掛けます。
介護福祉士を目指した理由は?
友人が高校の福祉科へ進学を希望しており、「私も行ってみようかな」そんな気持ちで高校受験をしました。進学したものの、当初は介護に全く興味がありませんでした。しかし、実習などに行くにつれ、楽しくやりがいを感じ、介護が好きになっていました。無愛想で人とコミュニケーションを図ることが苦手でしたが、お年寄りの方と関わると、自然と笑顔になれる自分がいて、少しずつ自分の性格が変わっていくのも実感していました。そして、いつしか介護の仕事に就きたいと思うようになりました。
特別養護老人ホームひまわりの介護福祉士はどんな仕事?
特別養護老人ホームでは、多くの方が施設にて人生の最後を迎えます。入居者さん、ご家族の方のお気持ちを尊重しながら、出来る限りご自宅で過ごされているような日常生活を大切にした介護に取り組んでいます。人生の終末期を支えるとても重要な役割です。
入職してから、多くの方を見送ってきました。ついこの間まで元気に食べたり、話したりしていたのに、何かのきっかけで一気に体力が落ち、お亡くなりになってしまうこともあります。家族のように生活を共にしてきた入居者の方がお亡くなりになることは、何度経験しても、とても寂しく悲しいものです。特に入職したての頃は、泣くばかりで気持ちの切替えがなかなかできませんでした。今では少しずつ切替えが出来るようになり、他の入居者さんにご迷惑を掛けないように努めています。少しずつ人の死を受け入れることが出来ている自分に怖くなる時もありますが、決して慣れたわけではありません。エンゼルケアを行う時には、今までの色々な思い出を振り返りながら気持ちを込めて丁寧に行い、お見送りをしています。
人の死は本当に突然。命は尊いものです。日々多くのことを入居者さんから学んでいます。私も、家族や周りの人を大切にしていきたいと強く思っています。
県外で就職したきっかけは?
母から「県外へ出なさい」と言われていました。そのため、我が家では、県外就職が絶対条件でした。親元を離れる不安はもちろんありましたが、「若いうちに色々経験することも大事。思い切ってチャレンジすることも大事」「ダメだった時は、帰ってきたらいいよ」そんな言葉があったから、踏ん切りがつきました。
帰れる場所がある安心感は大きく、あまり肩に力を入れ過ぎず、旅行に行くような気持ちで愛知県へ来れました。「帰りたいな、嫌だな」と思うこともなく、愛知県での生活にはすっかり慣れました。同期、先輩、上司など周りの方々に恵まれ、頼れる存在がいてくれることにとても感謝しています。
沖縄県では、主にシャワーで、お風呂に浸かる習慣がありませんでした。しかし愛知県へ引っ越し、冬の寒さにも触れ、友人の影響でスーパー銭湯巡りをするようになりました。気持ちが良く、今では一人でも行く程、大好きです。でも赤味噌文化にはまだまだ慣れませんが、新しい文化に触れることもとても楽しいです。
新しい環境での生活、就職など不安はあると思いますが、愛生館には多くの仲間がいます。迷っている方は、一度チャレンジしてみてください。就職前に、自動車運転免許を取得しておくことをオススメします!
愛生館を選んだ理由は?
高校2年生の夏、愛生館へ見学に来ました。愛生館は、学校からの紹介求人だったこともあり、信頼出来る職場であろうと思っていました。そして実際に、施設や人を見て、話を聞き、肌で感じ、「ここに就職したい!」と思い、決めました。また社会福祉法人の理事長も高校へ度々来訪しており、私自身も話をする機会が何度もありました。そうした中で、愛生館の魅力だけでなく、理事長の魅力にも惹かれ、「こういう人の下で働きたいな」と感じました。今でも「笑顔増えたね。昔と全然違うよ」などと声を掛けてくれます。その一言が嬉しいし、見ててくれるという安心感もあります。温かい雰囲気で、みんながとても気さくに声を掛けてくれる職場です。
また、やりたいと思っていたユニットケアが出来る環境が地元にはあまりありません。愛生館には多くの施設があり、沢山の経験が出来る環境があることも大きな魅力でした。今後もさらに成長出来るよう、経験を積み重ねていきたいです。
愛生館はどんな職場?

