老人保健施設ひまわり 介護福祉士
MIKI TOUYAMA

沖縄県で生まれ育ち、高校卒業後に無資格未経験の介護職として愛生館へ入職。

愛知県へ転居し、老人保健施設ひまわりにて勤務。

入職後は積極的に研修にも参加し、2025年4月には介護福祉士へキャリアアップ。持ち前の優しさと明るさと寄り添う姿勢で、利用者との信頼関係を築いている。

介護福祉士を目指した理由は?

もともと、おじいちゃんやおばあちゃんが大好きで、高齢者の方と接するのが自然と好きでした。祖父が施設に入所していた時期に、介護職や看護師さんたちがとても優しく接してくれて、「こういう仕事がしたい」と思ったのがきっかけです。

 中学生の頃から「将来は福祉の仕事に就きたい」という気持ちはありましたが、介護福祉士として働きたいと決めたのは高校に入ってからです。

愛生館を選んだ理由は?

高校に愛生館の人事担当者が講義に来てくれたことが、最初のきっかけでした。話を聞いて興味を持ち、職場見学に参加して感じたのは、とにかく職場の“雰囲気の良さ”でした。

 すれ違うスタッフさんが笑顔で挨拶してくれる姿に惹かれて、「ここで働きたい」と思いました。県外就職に対する不安はありましたが、人の温かさに背中を押され、安心して一歩を踏み出すことができました。

実際に働いてみて職場の印象はどうですか?

愛生館は、「人との関わりをとても大切にしている職場」だと思います。仕事中だけでなく、新人歓迎会や忘年会、新年会など、職種や年齢を越えた交流ができる場がたくさんあります。

 沖縄出身の従業員が集まる“ゆいまーる同好会”にも入っています。先輩たちが自然と気にかけてくれる環境に支えられて、安心して働けています。

仕事のやりがいはどんなところにありますか?

介護職は、利用者さんにとって“いちばん近い存在”です。日々の会話や表情から、その人の思いや体調の変化を感じ取りながら支えることが求められます。信頼関係を築きながら、一人ひとりに寄り添う姿勢を大切にしています。

「今日遠山さんがいてよかった」「遠山さんにだけいうナイショの話だよ」と信頼関係が実を結び、言っていただける瞬間や、「いつも頑張ってるね」と先輩から声をかけてもらえる時に、大きなやりがいを感じます。人からの言葉が、自分を支えてくれる原動力になっています。

今までで一番厳しかった経験は?

一番大変だったのは、入職して1〜2年目の頃です。知らない土地での一人暮らしと仕事の両立に戸惑う中で、ホームシックになることもありました。

しかし、先輩が気にかけてくれたり、ご飯に誘ってくれたり、“ゆいまーる同好会”での集まりや温かく支えてくれる人たちの存在が心の支えでした。

休日の過ごし方は?

休日は先輩とご飯に行ったり、家でゆっくりとしています。ディズニーやUSJにいくこともあります。

オンとオフをしっかり分けてリフレッシュすることで、仕事も前向きに頑張れています。碧南での生活にも慣れてきました。

今後の目標は?

介護福祉士の資格を取得できた今の目標は、“相談される先輩”になることです。ガツンと指導するのではなく、寄り添いながら一緒に悩んで成長できる存在を目指しています。

就職活動中の方へのメッセージ

県外就職には不安もありましたが、勇気を出して飛び込んでみて、自分の成長を実感しています。

 精神的な自立や視野の広がり、人との出会いが、自分の未来を大きく変えてくれました。一歩踏み出すことで世界が広がります。