お問合せ時間 9:15 – 17:15

小規模多機能ホームひまわり・福釜

はじめての方へ

小規模多機能ホームとは?

介護が必要となっても、住み慣れた自宅や地域の中で家族や親しい人たちとともに、暮らしたいと願う方達に応えます。「通い」を中心に「泊まり」や「訪問」の3つのサービスを顔なじみの職員で24時間365日支援します。

  • 通 い:送迎・健康チェック・食事・入浴・レクリエーション等のサービスを提供します。
  • 泊まり:通いや訪問と同じ顔なじみの従業員が一緒に泊まってサービスを提供します。
  • 訪 問:ご希望や状況に応じて、通いや泊まりと同じ顔なじみの従業員が自宅に訪問してサービスを提供します。

サービス内容

対象者

安城市在住の要支援1・2、要介護1~5の方

住み慣れた在宅で頑張って生活をされる方
独居・日中独居の方
認知症で在宅生活を継続される方 など

利用時間・定員

営業日 :年中無休

営業時間:通 い)  9:30~16:30
     泊まり)16:30~  9:30
     訪 問)24時間対応
     (上記外の時間も対応可能)

定員  :登録者 29名
     通 い 18名
     泊まり   8名

対応事例

  • ご家族がお仕事の方
    6時半 娘さんが施設へ送迎 → 食事や入浴や余暇時間 → 夜8時頃 ご家族お迎え

  • 長時間滞在をしたくない方
    10時過ぎ ご自宅へお迎え → 入浴と昼食 → 昼過ぎ ご自宅へ送迎
  • 一人暮らしの方
    9時 ご自宅へお迎え → 朝食から夕食まで済ませて → 19時過ぎ ご自宅へ送迎
  • ご家族に急な用事が出来た場合
    急な宿泊への変更も対応可能!当日でもご相談ください!

  • ご家族が旅行で不在になる場合
    ご家族のご都合に合わせてご予約可能!ご旅行中、安心してお過ごしください!
  • 高齢者二人暮らしで、転んでしまい起き上がらせることが出来ない

  • 食事の準備や洗濯物の取り込みが大変

  • 毎回施設に行くことは面倒だけどお手伝いをしてほしい  など様々なご要望に対応可能!

施設利用中の様子

一緒に歌を歌ったり、体操をしたり、パルロを中心にコミュニケーションの輪が広がっています。

大きな大根を収穫!
収穫した野菜を使って漬物や大根ご飯など、みんなで作って楽しんでいます。

出来るかな!?
パズルを楽しみながら脳と手先の運動をしています。

よくある質問

小規模多機能ホームでは、同じ施設内にケアマネが勤務し、介護はもちろん予定調整をすぐに行うことができるため、ご利用者・ご家族の急な予定にも対応できます。

通い :

デイサービスと同じように、施設に来ていただき、食事や入浴、余暇を楽しんでいただきます

デイサービスは決められた時間(例えば9時~16時など)の利用が前提ですが、

小規模多機能ホームは、めやすの送迎時間は設定してありますが、受け入れについては

「いつでも」です。そして延長料金などは一切かかりません!

(利用例)

  • 朝6時半に仕事に出かける娘さんが施設に送ってきて、利用者さんは夕飯を食べまた娘さんが仕事帰りの夜20時頃迎えに来る
  • 一人暮らしの方・費用をおさえたい方など 朝施設から自宅にお迎えに行き、朝食から夕食まで施設で食事をし19時過ぎに施設から自宅に戻る
  • そんなに長い時間施設にはいたくないので、10時過ぎに施設からお迎えに行き、入浴と昼食が済んだら施設の車で自宅に戻る     
  • ご家族が好きな時間に施設に送ってきて、帰りは打ち合わせた時間に帰る

など、利用者さんやご家族の都合に合わせご利用していただけます。

泊り:

事前に予定を立ててのご利用だけでなく、急遽のご利用も可能

介護度に関係なく、必要な時に必要なだけご利用いただけます

小規模多機能ホームの登録者数は29名

日中通いと宿泊者数をあわせて18名の方が利用できます

担当のケアマネージャーも、同じ施設内にいるため、空き状況を確認して必要な時に必要なだけご利用いただけます

(何ヶ月も前からの予約は不要です)

(利用例)

  • 急病人が出て、誰も家にいなくなってしまうので宿泊にしたい
  • 何ヶ月も前から予約を取らなくてもいいので、おばあさんの体調を見ながら予定が入れられるので、夫婦で旅行に行けるようになった

訪問:

デイサービスに通うために、準備のお手伝いをするヘルパーさんに朝来てもらっている・・・

自分たちで施設のお迎えが来るまでに準備するのは大変・・・

小規模多機能ホームでは、顔なじみの職員が朝の準備から、車でのお迎え、日中の通いや宿泊のお手伝いをすることができます

(利用例)

  • 何箇所も事業所を使うため、今日はどこの人が来るのかわからなくなることがあった
  • 高齢者2人暮らしで、夜中に相手が転んでしまったが起き上がらせることができずに、小規模多機能ホームに応援の要請をした
  • 他施設でショートステイ中に、洗濯物を取りにいかなければならず、施設に預けていても結局休息にならなかった。

(小規模多機能ホームでは、希望があれば洗濯を利用者さんと職員で行いリハビリ代わりに位置付けることができます)

その他様々な利用方法があるので、ご相談ください

手厚い職員配置が条件となっているため、それぞれの日常生活動作に職員が付き添い、入浴はお一人ずつゆっくり。おむつに頼らず、トイレで用を足していただけるよう支援します

 

  • 自宅で生活しながら、特養入居待ちの方 宿泊サービスを多く取り入れることができるので、負担を減らしながら生活を継続していくことができます
  • 地域の催し物に参加したり、お散歩や遠足、食事やショッピングを楽しんだり、希望の習い事など職員がお手伝いしながら参加することができます。今までの生活をそのまま続けていけるように支援します
  • 特に認知症の方にご利用いただきたい施設です個別に関わることができるため、ご家族の名前も顔も忘れていたが、最近はしっかりわかるようになった、毎日の日課が問題なく過ごせるようになった、できることが増えてきた、歌を歌ったり話をすることができるようになった などなどお喜びの声をいただいています

お問合せ

こんなことはできるのだろうか?
と思ったらお気軽にお電話ください