1階フロア
デイサービス
介護の必要な高齢者や障害者に、日帰りで施設に通ってもらい、入浴・食事の世話や機能訓練などを行うサービスです。また、ボディ・スパイダーを備え、運動を通した自立支援を行います。
この床は全面床暖でさらにクッションフロアにもなっていて裸足で走り回ったり、転んだりしても安心です。子供の声が広がり、働く人だけでなく施設全体が「ホッ」っとするそんな役割も果たしています。従業員が安心してお子さんを預けられ、また利用者も子供たちの声に励まされます。
2・3・4階フロア
見守りシステム
最新の見守りシステムを導入しました。特徴は、全居室の天井に設置したセンサーと現場の映像も画面で確認できるスマートフォンです。 万が一転倒や転落が発生した場合には、映像記録により録画された事故前後の映像で状況を確認することができ、適切なケア及び事故防止策への展開が可能となります。 また、入居者のプライバイシーにも配慮し、コール発生時にのみ映像確認が可能となるため、常時監視されているといった心配はありません。
ポータブル水洗トイレ
一般的なポータブルトイレ
で気になる、「臭い」や「後
片付けの手間」という課題
を解消する「ポータブル水
洗トイレ」を設けました。
また、ベッドの横に設置す
ることも可能なこのトイレ
は、「介護が必要になっても
排泄は自分の力で済ませた
い」という気持ちに応える
ことができ、自立にもつな
がると考えています。
水回り
▲ダストシュート
各浴室にダストシュートを
設け、ゴミ出しにかかる時
間を削減します。その時間
を入居者との時間に充てる
ことができます
施設の運営方針
ユニット型特別養護老人ホームの運営に関する基準から、入居者一人ひとりの意志及び人格を尊重し、入居者へのサービスの提供に関する計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭において、入所前の居宅における生活と入所後の生活が連続したものとなるよう配慮します。また、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営む事を支援します。また、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、老人の福祉を増進する事を目的とする事業を行なう者、その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めます。
施設の概要
敷地面積 | 5895.91㎡ | |
延べ床面積 | 4964.27㎡ | |
構造 | 鉄筋コンクリート造 4階建て | |
定員 | 100名 | 10 名ユニット× 10 ユニット |
居室 |
10 ユニット |
1 ユニット10 名 |
浴室 |
2 ユニットに1 台、機械浴:各フロアに1 |
各ユニット6 × 1 プラス機械浴 |
医務室 | 1室 | |
地域交流スペース | 1階(150名収容可能) |