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施設の紹介

1階フロア

デイサービス

介護の必要な高齢者や障害者に、日帰りで施設に通ってもらい、入浴・食事の世話や機能訓練などを行うサービスです。また、ボディ・スパイダーを備え、運動を通した自立支援を行います。

デイサービスエリア

空間を分ける際にもスタッフの目が行き届く格子戸を採用しています。

ボディースパイダー

移動可能な上、同時に6人が安心・安全に運動する事ができます。

地域交流センター「豊」

愛生館理念、安城市の土地柄から、「豊(ゆたか)」と名付けました。イベントや催し物などを開催し、地域の人との交流の場となっています。

中庭

この床は全面床暖でさらにクッションフロアにもなっていて裸足で走り回ったり、転んだりしても安心です。子供の声が広がり、働く人だけでなく施設全体が「ホッ」っとするそんな役割も果たしています。従業員が安心してお子さんを預けられ、また利用者も子供たちの声に励まされます。

2・3・4階フロア

ユニット型特別養護老人ホーム

居宅に近い居住環境の下で、日常生活に近い生活を行うため、10 人程のグループを1 ユニット(生活単位)とし、このユニットごとに食事や入浴、施設内の行事などの日常生活を送ります。少人数単位でケア(介護)することで、一人ひとりの個性を尊重すると共にきめ細かいケア(介護)を提供します。

共同生活室

各ユニットは共同生活室を有し、開放感あふれる空間を演出。壁紙や椅子などの張地に色を付け、各ユニットで雰囲気の異なる空間になっています。また掃き出し窓からバルコニーへと出られますので、安城市の実り豊かな景色が楽しめます。

居室

全ての部屋に赤外線カメラ搭載の「ケアサポートソリューションシステム」を設置しています。有事にのみ映像が見られようになっているだけでなく、転倒などの際には映像を根拠とした対策が行えます。その他利用者に合わせた機能を有する3タイプの居室を用意しています。
⒈優しい窓
⒉優しい窓+ポータブル水洗トイレ
⒊全室付き+吸引配管

強電解水道設備

イオンで水を電解し、日々の消毒や洗濯の際に活躍します。酸性水は殺菌(次亜塩素酸と同程度の能力)に、アルカリ性水は洗浄に使用できます。

座浴用機械浴室

膝が曲げられないなどの理由で通常浴槽に入られない方は、座ったままゆったりと入浴できます。

寝台用機械浴室

寝たきりのまま、安心して入浴することができます。

見守りシステム

最新の見守りシステムを導入しました。特徴は、全居室の天井に設置したセンサーと現場の映像も画面で確認できるスマートフォンです。 万が一転倒や転落が発生した場合には、映像記録により録画された事故前後の映像で状況を確認することができ、適切なケア及び事故防止策への展開が可能となります。 また、入居者のプライバイシーにも配慮し、コール発生時にのみ映像確認が可能となるため、常時監視されているといった心配はありません。

ポータブル水洗トイレ
一般的なポータブルトイレ で気になる、「臭い」や「後 片付けの手間」という課題 を解消する「ポータブル水 洗トイレ」を設けました。 また、ベッドの横に設置す ることも可能なこのトイレ は、「介護が必要になっても 排泄は自分の力で済ませた い」という気持ちに応える ことができ、自立にもつな がると考えています。
水回り
▲ダストシュート
各浴室にダストシュートを 設け、ゴミ出しにかかる時 間を削減します。その時間 を入居者との時間に充てる ことができます

施設の運営方針

ユニット型特別養護老人ホームの運営に関する基準から、入居者一人ひとりの意志及び人格を尊重し、入居者へのサービスの提供に関する計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭において、入所前の居宅における生活と入所後の生活が連続したものとなるよう配慮します。また、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営む事を支援します。また、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、老人の福祉を増進する事を目的とする事業を行なう者、その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めます。

施設の概要

敷地面積 5895.91㎡
延べ床面積 4964.27㎡
構造 鉄筋コンクリート造 4階建て
定員 100名 10 名ユニット× 10 ユニット
居室

10 ユニッ

1 ユニット10 名

浴室

2 ユニットに1 台、機械浴:各フロアに1

各ユニット6 × 1 プラス機械浴

医務室 1室  
地域交流スペース 1階(150名収容可能)