無許可での写真・動画等の撮影や録音、
それを利用したSNS等への投稿禁止
愛生館グループ(以下、当グループ)では、利用者や従業員のプライバシーおよび個人情報を保護するため、当グループ運営の施設および敷地内で許可なく写真・動画等撮影及び録音、並びにそれを利用しSNSを含むインターネット上への掲載を固く禁止しています。
撮影や録音等を希望される方は事前に許可を得る必要があります。まずは撮影や録音等を行いたい場所にいる従業員へお声がけください。また不審な方を見かけましたら、従業員までお知らせください。
<写真・動画等の撮影や録音が許可される事例>
- 当グループが人・施設や機器・設備に対しての撮影や録音等を許可している場合
(※事前の許可申請が必要) - 当グループ従業員が職務範囲内で撮影や録音等している場合
- ご自身やご家族等が、ご自身やご家族の撮影・録音をしている場合
(但し、騒音や深夜の撮影など、他の方のご迷惑になる場合は禁止)
<写真・動画等の撮影や録音等についての注意事項>
撮影に関して許可されている場合でも、以下の注意事項を遵守してください。
- 撮影対象以外の方、その他の個人情報が写り込まないように十分に注意しください。写り込んでしまった画像・動画等の無許可使用は固くお断りします。
- 撮影関係者以外の方から正当な理由で苦情の申し立てがあった場合は、当該データの確認・消去をお願いすることがあります。
- 撮影した写真・動画や録音データ等、またホームページ等から引用した当グループ関連の写真や文章等をSNSを含むインターネット上に無許可で掲載しないでください。発見した場合は投稿の削除をお願いすることがあります。
- 撮影した写真・動画や録音データ等をSNSを含むインターネット上へ掲載し問題が発生した場合は、投稿者の責任であり、当グループは一切責任を負いません。
暴言・暴力・迷惑行為への対応
当グループでは、暴言・暴力・迷惑行為等が発生した場合、すべての従業員を守り、組織的対応をすることとしています。次のような暴言・暴力・迷惑行為等があった場合には、以降のサービス提供をお断りする場合や警察に届ける場合があります。
<暴言・暴力・迷惑行為等にあたる事例>
- 大声や奇声、暴言または強要、脅迫的な言動により、他の利用者や従業員に迷惑を及ぼすこと(尊厳や人格を傷つけるような行為)
- 利用者および従業員に対する暴力行為、もしくはその恐れがある場合
- 解決しがたい要求を繰り返し行い、従業員の業務を妨害すること(必要限度を超えて面会や電話等を強要する行為、長時間拘束し業務を妨げる行為等)
- 従業員への不必要な身体接触、卑猥な言動等のセクシャルハラスメント、盗撮、及びストーカー行為をすること
- 正当な理由もなく当グループ運営の施設および敷地内に立ち入り、長時間とどまること
- 医療・介護・福祉従事者の指示に従わない行為(飲酒・喫煙・無断離院等)
- 当グループの了承を得ず撮影や録音をすること
- 謝罪や謝罪文を強要すること
- 当グループの機器類等の無断使用、持ち出し、または器物破損等の行為
- 退院・退所を指示されたにもかかわらず、応じないこと
- その他、他の利用者や従業員への迷惑と判断される行為、およびサービス提供に支障をきたす迷惑行為
このような行為は当事者と関係者との信頼関係を損ないます。あらかじめご了承いただくとともに、ご理解とご協力をお願いいたします。