地域包括ケア病棟は、急性期治療を終えて病状が安定した方、自宅や介護施設等で急性増悪した方、在宅療養に不安がある方に対して、自宅や介護施設に戻って元の生活を送れるようにリハビリや、看護や介護に関する相談・指導をはじめとした、退院に向けたサポートを多職種で行う病棟です。
困っちゃう前にも小林さん
HOPEステイ〔機能強化〕
目的:自宅での生活を長く続ける自宅での生活を長く続ける
対象:集中的なリハビリにより身体能力の改善が見込める方
内容:1日2回のリハビリ、自主訓練指導
期間:2週間~1ヶ月
HOPEステイ〔嚥下検査〕
目的:口から食べる生活を続ける
対象:食事を食べる能力を評価をしたい方
内容:食事場面の評価、嚥下造影検査、本人・家族への指導など
期間:3泊4日
困っちゃったら小林さん
Help!入院
対象:認知症が進み介護負担が増えてきた、食事が食べられない転倒を繰り返している、
褥瘡が治らない 等
内容:評価・治療、退院先調整、薬剤調整 等
期間:要相談
お気軽にご相談下さい(^^♪
レスパイト入院
対象:介護者の休息、介護できない用事がある方
内容:現状能力の維持、レクリエーション、集団体操など
期間:要相談
集団体操です♪