スタッフ紹介
明るい毎日を送るために
外来リハビリでは、明るい毎日を送るため、日常生活動作の向上を目指します。入院リハビリから継続、もしくは他院からの紹介などを通じ、当院の医師からリハビリが必要とみなされた方に対してリハビリを提供しています。
日常生活で不自由を感じている方(腰痛、膝痛、骨折、脳梗塞後遺症など)、スポーツ障害の改善、小児リハビリ、職場復帰を目指す方などを対象にご支援をさせていただきます。慢性的な痛み、不調などで悩んでいる方の支援も行っています。
また、地域在住の方へ「自宅でできる運動プログラム」を作成し提供させていただいています。
明るい毎日を送るため、私たちと一緒に頑張りましょう!
外来 リハビリ係
科長 岡 裕光
理学療法士6名、作業療法士3名、言語聴覚士1名、助手2名
外来リハビリの目的
1.痛みや不快感の軽減
・痛みや不快感の軽減、予防を目的とした、疾患別のプログラムを提供します。
・慢性的な痛みや不定愁訴、自律神経症状等も対応します。
2.発症、受傷後の集中的なリハビリテーション
・発症後、受傷後早期(疾患期限内)は、症状やご都合に合わせ週2~3日の集中的なリハビリが可能です。
3.運動療法・セルフエクササイズ指導
・症状や個々の能力に合わせた運動療法を行います。歩行能力を始めとする日常生活動作の能力向上を目指します。
・リハビリの時間だけでは限りがあります。ご自宅で毎日行えるセルフエクササイズを、無理のない範囲で情報提供をします。
4.日常生活動作能力向上の支援・福祉用具の選定
・自宅での困難な生活場面を、安全に生活を行えるよう最適な方法を提案します。・杖や歩行器など、症状や能力に合わせ最適なものを提案します。
運動スペース
・5種類の運動機器を設置してあります。
・リハビリ助手のサポートにより安全に運動を行うことが可能です。
物理療法
①レボックス(微弱電流マイクロアンペア治療器)
②超音波
③電気療法(マイクロ波、極超短波、SSP、低周波)
④牽引療法
⑤温熱療法(ホットパック、過流浴、炭酸泉浴)
資格
- 呼吸認定療法士
- ILPT腰痛プラクティショナー・ライセンス取得
- 組織滑走法™( TGA : Tissue Gliding Approach )ライセンス取得
- オランダ徒手療法・ライセンス取得
- コーディネーショントレーナー・ライセンス取得
学会発表
2018年
慢性期リハビリテーション学会
- 通院リハビリ患者に対する自主トレーニングと活動量の関連性
地域への取り組み
①地域講座の開催
・碧南市レクリエーション協会と提携し、膝痛、腰痛、転倒予防教室などの講座を開催し、地域貢献を目指しています。
②スポーツトレーナー活動
・東京2020パラリンピック パラカヌー競技 日本代表候補選手
パラリンピック出場を目標に、選手がより高いパフォーマンスを発揮できるよう、体のケアや日々のトレーニングをサポートしています。
③エクササイズ動画の作成・提供
・碧南市レクリエーション協会や教育委員会等と提携し「自宅でできる運動プログラム」の動画を作成し、碧南市公式ホームページと小林記念病院のホームページに掲載しています。
運動プログラム
予防エクササイズの説明(pdf)
その他
【受付】
8:40~11:50
(日・祝・年末年始は休診)
素敵な2人のリハビリ助手が受付を行います。
外来リハビリ受付 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
午前(8:40〜11:50) | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後 | × | × | × | × | × | × | × |