内 科
内科医紹介
今泉 宗久（総長）
肺がん、縦隔悪性腫瘍、気胸などの呼吸器疾患の治療、その他消化器疾患を中心に治療します。
- 日本呼吸器学会
- 呼吸器指導医・呼吸器専門医
- 日本消化器病学会 消化器病専門医
- 日本外科学会 外科専門医・認定登録医
小林 明子
漢方を中心に治療しています。地域の皆さまに相談をもちかけられる医師であり続けたいと思います。認知症サポート医の研修修了者です。困ったときにはご相談下さい。
- 日本東洋医学会 漢方専門医
- 日本麻酔科学会 麻酔科標榜医
齋藤 博
専門は呼吸器内科です。非がん性の呼吸器疾患の診療を中心に内科診療を担当しています。地域医療に貢献したいと思います。
- 日本内科学会 総合内科専門医・認定内科医
- 日本呼吸器学会 呼吸器指導医・呼吸器専門医
宇治 敬浩
脳神経外科領域を中心とした第1次診療（プライマリーケア）に重点をおき、地域医療のお役に立てるよう努めていきたいと思います。
- 日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医
月山 克史
小林記念病院『糖尿病センター』として、他医、管理栄養士、看護師、薬剤師、リハビリテーション技師とともに、チーム医療で糖尿病診療にあたります。
ほかに臨床栄養も担当いたします。
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
- 日本糖尿病協会 療養指導医
- 日本病態栄養学会 病態栄養指導医・病態栄養専門医
中村 元典
コメント
※ご本人HP掲載NGの為（2021/4/21確認）
- 〇〇〇〇専門医
- 〇〇〇〇認定医
藤井 恭子
がん患者さんだけでなく、非がん患者さんを含めて緩和ケアを提供することで、身体や心の苦痛を和らげ、その人らしい生活を過ごせるようにサポートします。
- 日本緩和医療学会 緩和医療認定医
神山 理明
近年、慢性腎臓病は、透析の予備軍であるばかりでなく、心臓や血管の病気の発症についても重要な因子であることがわかってきました。たとえ症状が無くても検診で異常があるといわれたら速やかに受診して、早めに大切にしてあげましょう。
- 日本内科学会 総合内科専門医・認定内科医
- 日本腎臓学会 腎臓専門医
- 日本透析医学会 透析専門医
宮澤 卓真
このたび碧南地区の地域医療へ携わることとなりました。これまでは主として名古屋で脳神経外科の診療をしてきましたが、今後は患者さん、ご家族、地域に寄り添った総合診療を展開して行きたいと思っていますのでよろしくお願い致します。
新井 賢
このたびご縁があり、当地に着任することになりました。訪問診療の充実をテーマに仕事に邁進する所存であります。浅学非才の身ではありますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本消化器病学会 消化器病専門医
- 日本肝臓学会 肝臓専門医
木村 靖子
昨年12月より赴任いたしました。内科全般と透析の診療を行います。微力ながらこの地域の医療に貢献したいと存じますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 日本内科学会 総合内科専門医・認定内科医
- 日本腎臓学会 腎臓専門医
外 科
外科医紹介
小田 高司（院長）
乳腺、甲状腺疾患の診療とがん患者さんの緩和ケアを行います。
- 日本外科学会 認定登録医
鈴木 秀昭（診療部長）
今年1月に赴任しました。永らく消化器外科医として癌の手術を中心に診療を行ってきました。これまでの経験を活かし、患者さん中心のチーム医療を推進していく所存です。よろしくお願い致します。
- 日本外科学会 外科指導医・外科専門医
- 日本消化器外科学会 消化器外科指導医・専門医
- 日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
井上 紀樹
脳血管障害、脳外科術後、頭部外傷後の患者さんの回復期リハビリテーションを担当します。
- 日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医
久米 明倫
健康診断、人間ドック、一般外科、消化器外科、消化器の実質臓器疾患の診断を中心に診療を行います。
- 日本外科学会 認定登録医
- 日本超音波医学会 超音波専門医
整形外科
整形外科医紹介
西本 昌希
高齢社会に伴い、腰や膝・肩などの障害が多く、的確な診断・適切な治療を心掛けています。転倒による骨折などの外傷に対しても、安全性・合併症を考慮して保存治療に限らず、積極的に手術治療も行っています。
- 日本専門医機構 整形外科専門医
- 日本整形外科学会 認定運動器リハビリテーション医
- 全日本病院協会 臨床研修指導医
住田 憲治
頚・腰の痛みを中心に整形外科一般の診療を行っています。外傷、リハビリを含めて広く治療に努めていきたいと思います。
- 日本整形外科学会 整形外科専門医
- 日本整形外科学会 認定スポーツ医
- 日本整形外科学会 認定脊椎脊髄病医
猪飼 通夫
（退職）関節リュウマチの早期診断と早期診療にたずさわり、リハビリスタッフと連携して治療の向上に努力しております。
- 日本整形外科学会 整形外科専門医
- 日本リウマチ学会 リウマチ専門医
- 日本リハビリテーション医学会 認定臨床医
整形外科医手術治療
小林記念病院整形外科では平成29年4月から常勤医師の増員により、2カ月の準備期間を経て、6月より手術を行っています。以前は院内や当院関連の老健施設内での転倒事故による骨折に際し、近隣の病院に手術を依頼していましたが、現在は当院で手術を行い、大腿骨近位部骨折は床上安静に伴う廃用症候群を予防するために可及的早期に対応するようにしています。その他の手術も外来受診や救急車での搬送、紹介患者さんも含め徐々に増加しています。医師数や設備面で全身麻酔での脊椎手術や緊急手術を要する高エネルギー外傷、関節鏡などの内視鏡手術には対応できませんが、骨折などの外傷や上下肢の慢性疾患・変性疾患に対し、非観血的治療で改善が見込めない場合は積極的に手術治療に取り組みリハビリにつなげています。
最近3年間の手術実績
（下肢骨折）
| 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | ||
|---|---|---|---|---|
|
大腿骨頸部骨折 |
骨折観血的手術 | 4 | 1 | 8 |
| 人工骨頭置換術 | 8 | 5 | 4 | |
| 大腿骨転子部骨折 | 骨折観血的手術 | 11 | 13 | 12 |
|
その他の下肢骨折 |
骨折観血的手術 | 7 | 4 | 6 |
| 合計 | 30 | 23 | 30 |
（上肢骨折）
| 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | ||
|---|---|---|---|---|
| 上腕骨近位部骨折 | 骨折観血的手術 | 4 | 2 | 3 |
| 肘関節周囲骨折 | 骨折観血的手術 | 3 | 0 | 0 |
| 手関節骨折 | 骨折観血的手術 | 3 | 1 | 4 |
| その他の上肢骨折 | 骨折観血的手術 | 3 | 3 | 1 |
| 合計 | 13 | 6 | 8 |
（慢性疾患）
| 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | ||
|---|---|---|---|---|
| 変形性膝関節症 | 人工膝関節全置換術 | 1 | 2 | 9 |
| 手根管症候群 | 手根管開放術 | 4 | 5 | 12 |
| 狭窄性腱鞘炎 | 腱鞘切開術 | 6 | 8 | 6 |
| 合計 | 11 | 15 | 27 |
（その他）
| 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | |
|---|---|---|---|
| 外反母趾手術 | 0 | 0 | 1 |
| 偽関節手術 | 2 | 0 | 0 |
| 関節授動術・関節固定術 | 1 | 0 | 0 |
| 経皮ピンニング固定術 | 0 | 2 | 1 |
| 抜釘術 | 3 | 8 | 3 |
| 腱縫合・腱移行術 | 2 | 1 | 2 |
| 筋・筋膜解離術 | 0 | 1 | 0 |
| 断端形成術・郭清術 | 5 | 3 | 4 |
| 神経剥離術 | 0 | 1 | 0 |
| 遊離植皮・(筋)皮弁術 | 2 | 0 | 2 |
| 良性軟部腫瘍摘出術 | 6 | 5 | 3 |
| その他 | 0 | 8 | 0 |
| 合計 | 21 | 29 | 16 |
リハビリテーション科
リハビリテーション医紹介
山田 薫
地域のリハビリ・医療に貢献していきます。現在は、特に誤嚥・肺炎の予防に取り組んでおります。お困りの時にはお気軽にご相談ください。
- 日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医
- 日本プライマリ・ケア連合学会 認定医・指導医
- 日本義肢装具学会 義肢装具専門医
眼 科
眼科医紹介
塚田 明世
地域の皆様に貢献できるよう努めて参ります。目のことでお困りのことがありましたらご相談ください。何卒宜しくお願いいたします。
- 日本眼科学会 眼科専門医
主な医療機器
- 手術顕微鏡（OPMI LumeraT）
- 超音波白内障手術装置
- 光干渉断層計（OCT）
- 光学的眼軸長測定装置
- 角膜内皮細胞検査装置
- マルチカラーレーザー光凝固装置
- ハンフリー自動視野計