倫理委員会受付番号No.K07-05
「老人保健施設入所者に対する排泄能力向上トレーニング効果の検証」
老人保健施設ひまわりでは、以下の研究を実施しております。本研究は、施設内取り組みの中で得られる情報を用いたものであり、対象となる方への個別の同意取得は行わず、「オプトアウト方式」にて実施いたします。
オプトアウト方式とは、研究の目的や内容を事前に公開し、対象となる方からの拒否(研究への参加を望まないという意思表示)がない場合に限り、その方の情報を研究に利用させていただく方法です。ご自身のデータがこの研究に使用されることを望まれない場合は、下記の連絡先までお申し出ください。
<研究課題名>
老人保健施設入所者に対する排泄能力向上トレーニング効果の検証
<研究目的>
排泄の自立は、本人の尊厳や生活の質を守るだけでなく、家族や介護者の負担軽減にもつながる重要な要素である。本研究では、排泄に必要な動作を向上させることで、円滑な在宅生活を実現することを目的とする。
<研究方法>
・介入内容
週3回、1回30分程度の立位訓練、立位維持訓練、方向転換訓練、骨盤周囲筋の強化体操、呼吸法、姿勢保持トレーニングを組み合わせて実施
・評価項目
研究開始前後での排泄手段(オムツ・トイレ)、排泄自立度(介助・見守り・自立)、退院先の変化(特養・サービス付き高齢者住宅・自宅)を比較
・分析方法
後ろ向き調査として、介入前後の変化を統計的に比較・分析
<研究対象>
2025年4月1日~6月31日排泄能力向上トレーニングを行う事ができた利用者24名
(トレーニング期間中能力向上し退所した利用者を含む)
<研究期間>
令和7年4月1日〜令和7年3月31日(研究成果発表まで含む)
<研究によるリスク・不利益>
対象者の身体的・心理的な負担などはありません。
<個人の人権保護>
対象者の尊厳を損なうことのないよう配慮し、個人情報は匿名化、データ化する。パスワード保護された端末に保存し、研究責任者のみがアクセス可能。第三者への漏洩防止に努める。
【お問合せ先】
老人保健施設ひまわり入所部 入所科 大西まで
(電話番号0566-41-0007)