スタッフの紹介
回復期リハビリ病棟では、チームアプローチを実践し多職種協働のもと在宅復帰を目標とする病棟です。1日最大3時間のリハビリ訓練だけではなく起床時から就寝時までの間、食事や着替え、歯磨きや整容、排泄などの日常的な動作も含めた生活そのものをリハビリととらえたサポートが受けられることが大きな特徴です。
当回復期リハビリ病棟はリハビリの質を評価する指標であるアウトカム実績指数も全国平均を上回っており、今後も患者のニーズに合わせた質の高いリハビリを提供していきます。
回復期リハビリ病棟 リハビリ係
係長 中村 正史
PT21名、OT10名 ST8名 セラピストマネジャー3名
職種の垣根を越えて、いつでも相談しやすい職場風土です。
資格
- 回復期セラピストマネジャー (3名)
- 呼吸療法認定士
- 糖尿病療養指導士
- 福祉住環境コーディネーター2級
- 専門理学療法士(運動器分野)
学会発表
2020年
リハビリテーション医学会
- 自覚的視性垂直位の偏位及び半側空間無視を呈した脳卒中患者に対する視運動性刺激の効果 ~病巣ごとの比較~
2019年
日本リハビリテーション医学会
- 回復期リハビリテーション病棟入院患者に対する身体活動量計を用いた運動支援介入による病棟内活動量、歩行能力への効果
高次脳機能障害学会
- 脳卒中患者の運転再開の可否と退院6カ月後の追跡調査
全日本病院学会
- 回復期リハビリテーション病棟に入院した高齢運動器疾患患者のBMIと身体組成の関連
東海北陸理学療法学会
- 半側空間無視と自覚的視性垂直位に偏位を有する右脳出血患者に対する、視運動性刺激の効果
- 回復期リハビリテーション病棟入院患者に対する活動量計フィードバック介入効果に関係する要因の検討
2018年
日本リハビリテーション医学会
- 脳卒中後のStroke driving screening assessment(SDSA)日本語版の合否と下位項目
回復期リハビリテーション病棟協会 研究大会
- 回復期リハビリテーション病棟患者の入院時の栄養状態が骨格筋量及び筋力、ADLに与える影響
- 回復期リハビリテーション病棟におけるアウトカム評価導入前後での退院後の生活状況調査比較
- 回復期リハビリテーション病棟退院後に継続する介護保険下リハビリの種類と在宅生活状況の調査
- 重度介助が必要な脳卒中患者の回復期リハビリテーション病棟退院後5ケ月間の介護負担感推移
2017年
回復期リハビリテーション病棟協会 研究大会
- 後方連携の充実のための取り組み ~退院前カンファレンス事前提供書の導入~
慢性期リハビリテーション学会
- 回復期リハビリテーション病棟退院1か月以内の転倒に関係する要因の検証
愛知県言語聴覚士学会
- 半側空間無視を呈した脳卒中患者に対する視運動性刺激を用いた介入効果に関する一考察
2016年
リハビリテーション医学会
- 転倒骨折患者の最速歩行・誘導最速歩行と転倒恐怖感の関係性
- 脳卒中患者における自覚的視性垂直位と半側空間無視の経時変化とFIMの関わり
- 重度介助が必要な脳卒中患者の回復期リハビリテーション回復期リハビリテーション病棟退院後に継続する介護保険下リハビリの種類と在宅生活状況の調査
- 重度介助が必要な脳卒中患者の回復期リハビリテーション病棟退院後5ケ月間の介護負担感推移
リハビリテーション・ケア合同研究大会
- 回復期リハビリテーション病棟入院患者に対する立位での集団リハビリ体操導入の効果
- 回復期リハビリテーション病棟退院患者に対する退院直後の在宅生活調査
愛知県理学療法学会
- 自覚的視性垂直位とFIM被殻出血患者の症例検討
2015年
脳卒中学会
- 回復期リハビリテーション病棟入院中の脳卒中患者に対するロボットスーツHALの効果