こんにちは!

細井さんからバトン受け取りました、特養ひまわり看護師の清水愛子です。

入職して1年半になりますが、日々勉強の毎日です。

特養看護師の役割は、主に入居者さんの体調管理、内服管理を行うこと。また、体調変化時の受診の判断と調整、排便コントロール、一定の医療処置を行います。

特養は病院や老健と違い、常勤の医師は不在です。なので、看護師が受診や看取り時期の判断を行います。日々、看護師同士で話し合い、多職種で話し合い、嘱託医に相談しています。悩むこともありますが、入居者さんの幸せを一番に考えたケアを心がけています。

ところで私は、入居者さんのケアで、特別好きなケアがあります。それは、爪切りです(^^)

高齢になると、いわゆる巻き爪や、白癬(水虫)により肥厚した爪が多くみられます。普通の爪切りでは切れないことが多いので、ニッパの形をした爪切りと、ヤスリを使います。難しそうな爪ほど、燃えます(~o~)

爪切り中、認知症の方では不意に動いてしまったり、時間がかかると怒ってしまったりします。刃物でけがをしてはいけないので、無理はしません。それでも、「短時間で美しく仕上げてみせる!」と、心の中では静かな闘志を燃やしています。

施設で「これは手強い!」という爪を見かけましたら、清水を呼んでください。そして、自宅で困っている方、ぜひショートステイにお越しください。お待ちしています!

では次のバトンは、特養入居 介護福祉士・太田さんにお渡しします♪