穂の里ユニットでアイスキャンディを食べました。

みなさん「おいしい♡」とあっという間に食べちゃいました(๑´ڡ`๑)

冷たいね~

食べた後は、なつかしいお話を聞かせていただきました。

「昔はアイスキャンディは自転車で売りに来たんだよ」

「自転車の後ろに木箱をくくりつけて、木箱の中にはブリキが貼ってあったんじゃない?」

「今みたいにいつでも買えるわけじゃなかったんだよ」

「5円くらいだったかな?」

「あれは、80年位前の話だな」

「戦後にもあったね」

ずいぶん盛り上がりましたよ(*^。^*)

「あんまり嬉しくて、お金を入れた袋をぶんぶん振り回して走っていったら、お金がどこかに飛んで行ってしまってね(>_<) アイスキャンディ売りのおじさんがかわいそうに思って一本くれたんだよ。」

な~んて、心温まるエピソードも飛び出しました。

また、食べたいね♬

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若い頃に使っていた物や写真などを用意して、昔の経験や思い出を語り合うことで脳に刺激を与えたり、精神的な安定感がもたらされると言われています。

こうした関わりを「回想法」と言い、1960年代にアメリカの精神科医、ロバート・バトラー氏が提唱した一種の心理療法です。