平成23311日の東日本大震災から約6年が過ぎ、復興の目途も立ってきた東北の地で、発表演題600題を超える大規模な全国学会にて、当法人から6演題の発表を行ってきました。

毎年、全国から医師をはじめ、看護師、リハビリ専門職など様々な職種が集まり、医療・介護に関する「取り組み」や、「研究」などについて発表する学会です。

本学会で得た知識を持ち帰り、明日からの業務に活かし、患者さん・利用者さんに還元できるよう、今後も自己研鑽を積んでいきたいと思います。

最後に、初めての全国学会発表となった参加者の声です。

 「最初はとても不安が大きかったですが、協力して頂いたスタッフの皆さんのおかげで無事発表する事ができました。今回経験した事、学んだ事を次回に生かしていきたいと思います。」「牛タン、とても美味しかったです!!」