介護福祉部門長と特養・老健の管理栄養士の3人で、愛知淑徳大学へ講師として行ってきました。

毎年、「高齢者施設における管理栄養士の業務と求められるスキル」についてお話させていただいています。

令和4年度診療報酬改定や実際の管理栄養士業務についてお話しました。

まだ1年生で専門的な勉強も臨地実習もしていないため、高齢者施設での管理栄養士はイメージが付かないようです。

実は、私も入職して老健へ配属辞令が出るまで、全くイメージできていませんでした。。。

しかし、高齢者施設での管理栄養士業務は想像していたよりも仕事の幅が広く

同職種よりも様々な職種の方と関わる機会が多いため「どんどん新しい事にチャレンジできる」ところが私は気に入っています♪

制服もみんな同じで相談しやすく、より「チームでケア」が実践できるなと感じています。

私は今、高齢者施設で日々様々なことに携わっています。
管理栄養士の仕事の幅は本当に無限大だと思います。

なので、自分次第でやりたいと思った事を実現していける仕事だと思います。

これを機会に、高齢者施設での管理栄養士の業務や役割を知ってもらい、また、少しでもこの世界に興味を持ってもらったり、やりがいを感じてもらえていたら嬉しいなと思います。

愛知淑徳大学の学生の皆さん、最後まで熱心に聞いていただき、ありがとうございました♪

またいつかどこかで、管理栄養士としてお会いできることを楽しみにしています(^^)