第45回碧南市民駅伝が3月4日（日）に開催されました。愛生館コバヤシヘルスケアシステムもチーム「愛生館」として参加しました。碧南市民駅伝は第Ⅰ部と第Ⅱ部に分かれており、選手5名の合計年齢が200歳であり、180歳以上のため、チーム「愛生館」は第Ⅱ部で参加しました。天気は晴天とは言えないですが、良い天候に恵まれました。まだ風が冷たかったですが、雲の切れ間から差し込む日差しは温かく、選手を盛り立ててくれます。
碧南市民駅伝のコースは全5区間に分かれており、第1区間は臨海公園～碧南工業高校 5.4キロ、第2区間は碧南工業高校～鷲塚小学校 4.6キロ、第3区間は鷲塚小学校～前浜公園 5.6キロ、第4区間は前浜公園～港南グラウンド 3.2キロ、第5区間は港南グラウンド～臨海公園 5.1キロの全長23.9キロです。
チーム「愛生館」の選手と参加者は以下の通りです。
第1区間：リハビリ部 長谷川和久 選手
第2区間：老健ひまわり 小島 悟 選手
第3区間：老健ひまわり 飯久保幸彦 選手
第4区間：特養ひまわり 三島 恵 選手
第5区間：訪問リハビリ 福田隆史 選手
補欠：リハビリ部 浅田孝一 選手兼監督
総務課 都築由平 選手
交通整理：リハビリ部 成田嘉乙 さん
田中千晴 さん
刑部直樹 さん
サポート：リハビリ部 中村正史 さん
老健ひまわり 牧野竜也 さん
同日に特養ひまわり安城の竣工式もあり、忙しいところを小林代表も選手の応援に駆け付けて下さいました。選手の皆さんは走る気満々でいい顔つきをしています。
間もなく、第45回碧南市民駅伝がスタートします。長谷川選手は絶好の位置でスタートを待っています。
スタート前に栄養管理士の原田さんと曽根原さんが応援に駆け付けてくれました。温かい声援をありがとうございました。特養ひまわりデイサービスの皆さん等、多くの方の声援を受けて選手の皆さんは一生懸命に走りました。
飯久保選手も碧南市の田んぼの中を颯爽と走っていきます。
チーム「愛生館」の成績です。
総合順位：45チーム中16位 合計タイム：1時間51分57秒
第1区間：リハビリ部 長谷川和久 選手 タイム：21分00秒 区間7位
第2区間：老健ひまわり 小島悟 選手 タイム：23分35秒 区間27位
第3区間：老健ひまわり 飯久保幸彦 選手 タイム：22分20秒 区間9位
第4区間：特養ひまわり 三島恵 選手 タイム：16分15秒 区間14位
第5区間：訪問リハビリ 福田隆史 選手 タイム：28分47秒 区間37位
総合順位45チーム中16位と素晴らしい成績を残すことができました。選手の皆さん、サポートして頂いた従業員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
大会終了後は小林記念病院の「サンウッド」で慰労会を開催しました。選手の皆さんの顔つきは達成感に満ちており、楽しい時間を過ごすことができました。小林代表も忙しい中、慰労会に参加して頂き、碧南市で美味しいと有名な「丸じゅん」の焼き芋をたくさん差し入れて下さいました。
碧南市民駅伝に参加することにより、普段は交流することが少ない病院と老健の従業員が同じ目標に向かって、ベクトルを合わせることのできる非常に良い機会でした。来年度は市民駅伝等の大会参加や健康増進を目的に同好会を立ち上げて、チーム「愛生館」として1チームと言わず、2チームもしく3チームで市民駅伝に参加したいと思います。