リビングを訪れ「○○さーん、床屋さん行きますよ~」

と声をかけながら近づくと

「なんだあ。そんなん、関係ねえ」

あれ?すごく不機嫌・・・

視線の先を見ると、テレビドラマがラストシーンを迎えています。

そっかあ、タイミング悪かったですね・・・

「いいところを邪魔してごめんなさい」

お詫びして、数分待機。

出演者のテロップが流れたところで、再度チャレンジ。

「じゃあ、床屋さんに行ってさっぱりしましょうか」

「うん。そうだな😊」

今度はOK出ました!!

案内する道すがら、床屋さんの様子を写真撮影したいとモデルをお願いすると

「モデルかあ。いいよ😊」とニコニコ笑顔で答えてくれました。

カットを終えて、ばっちり決まったところの写真も撮りたかったのですが・・・

タイミングを逃しちゃいました。