特養ひまわりにて「パステルアート」のレクリエーションを行いました。
講師をお招きし、ゆっくりと丁寧に、わかりやすく教えていただきました。
先生のお話しによると、パステルアートは1995年に誕生したそうです。
地下鉄サリン事件など、心を痛めてしまうような事件が起こった頃です。
パステルアートを行うことで、心なかのモヤモヤや言葉では表せない気持ちを
アートへと表現することで、癒しの効果が生まれるそうです。
パステルを削り、コットンでぼかして、円を描いていきます。
同じように描いても、みなさんそれぞれ個性が光ります。
中にはかわいらしい顔を書いて、表情が現れる作品もありました。
見ているこちらも、癒されます。
夏休みということもあり、入居者さんのご家族、ひ孫さんたちも参加されていました。
みなさん、できあがりに大満足!
ぜひ、次回も企画したいと思います。