2018年10月18・19日に「第29回 全国介護老人保健施設大会 埼玉」が

彩ろう!豊かな高齢社会を~老健は地域づくりの担い手です~

をテーマに開催されました。

全国介護老人保健施設大会は毎年開催されています。

全国の介護老人保健施設が取り組んできた様々な研究成果を全国に発信し、大勢の参加者と語り合える大会です。

 

当施設からは、入所部の東主任が「疥癬発症ゼロへの道のり」を発表しました。

さすが、主任ですね!! 落ち着いて発表していました。

質疑応答にも的確に答えていました。

 

発表した東さんからの感想は、

「緊張はしましたが、法人内で行っていただいた予演会で事前に発表し指導を受ける機会があったので、思ったより緊張せず上手く発表できました。」

と言われました。

 

他施設の発表では、事故防止、認知症ケア、人材確保対策など苦悩している内容は同じでした。参考にして当施設でも取り組んでいきたいと思います。

 

閉会式では抽選があり、なんと!!

一緒に参加した副主任が3等 1万円が当たりました。

すごい!!

閉会式の参加者は少なかったので、抽選の当たる確率が高かったみたいですね。

色々な意味で収穫の多い大会でした。

また来年に向けて研究に取り組んでいき、「老健ひまわり」の取り組みを全国に発信していきます。

最後に「さいた市PRキャラクターつなが竜ヌゥ」と壇上に上がって記念撮影です。