毎月1回、先生をお招きし俳句をご教授いただいています。
「俳句クラブ」と称し、熱心に日々の出来事、季節の移り変わりを
詠み上げています。
クラブ員は、1ヶ月間分の作品をノートに書きためてあります。
その作品を先生とクラブ員に披露し合います。
特に良いという評価をいただいた作品は、短冊に書き納めます。
いかがでしょうか。秀逸ですね。
「銀杏の葉 日毎深まる 黄色かな」これは施設前の銀杏の樹を詠った句です。
銀杏の葉の色が変わりゆく光景が目に浮かびます。
当施設内では、活発なクラブ活動を行っています。
特に今からの季節は、個々のお部屋にこもりがちになります。
是非、お部屋から外へ足を運び、不活発にならないよう努めていきます。