今年で１２回目となる鷲塚地区自主防災会の皆様と防災訓練を実施しました。地震や洪水など災害が起きた際に重要となる相互協力の場となります。
地域交流センター「響」で、災害への対応、そして対策の説明から始まりました。
理学療法士によるエコノミークラス症候群についての話、その対策として様々な運動を実際におこない理解を深めることが出来たと思います。
また非常食をその場で作って頂きました。
最後には、２階避難所スペースで災害用の段ボールベットについて見学と説明をさせていただきました。地域の方には自ら他の方にベットの説明をされている方もおりこういった事を覚えて頂けていることを嬉しく感じました。
地域の皆様とこの共催を続けることで連携が強化されていることを強く感じました。これからも地域に根差し頼りにされる施設となるように、日々精進していきますので、よろしくお願いいたします。