11月20日21日茨城県水戸市で開催された、全国老人福祉施設大会に参加しました。
当法人からは、碧南と安城の特養の両事務部長の2名が参加しました。

これからの愛生館の歩むべき道がはっきりと見えた、実りある大会でした。
特に、安城特養に導入されている、「見守りシステム」については、生産性の向上に大変功を奏しております。加えて、ポータブル水洗トイレも同じく生産性の向上に役立っております。
また、魅力ある職場づくりについては、碧南特養で導入し始めた「元気高齢者」の活用についても、三重県モデルの詳細が紹介され、わたしたちも効果測定できるようになりたいものだと強く思いました。
我々の働く介護業界の抱える課題を着実に解決し、地域貢献できる法人に成長していきたいです。

ということで、番外編です。

まず、水戸駅に到着し、なんと寒いことか。こんなに愛知県から北?東へ向かうと気温が低いのか・・・・?と思いながらも昼食を食べに10分少々歩きました。「久慈軍鶏の親子丼」をおいしくいただきました。弾力があり、味わい深い軍鶏肉をふんわりとじた卵とお出汁の味がなんとも美味しい。老舗のお料理屋でいただき、まずは満足。

会場に着くと、玄関付近には水戸のお土産が勢ぞろい。でもでも?「納豆がないよね~」とつぶやく。きっと明日駅にはあるよね・・・ってことで。
1日目はしっかり講演を聴き、情報交換会へ。

って途中、偕楽園に途中下車。
梅は咲いていない。紅葉もなし、モミジの木がない。銀杏の木は多く見かけましたが、残念ですがモミジがない。でも日本三名園に行けたことは記念です。
2日目は分科会。より詳細な方々の講演を聴くことができました。
で、昼食は名物黄門弁当!いやいや「印籠弁当」見事なありがたい器においしいお弁当。

そして分科会の会場ホテルがグレードが高く、クリスマス気分も盛り上がり
とても快適な研究会参加でした。

行きも帰りも、両事務部長の爆弾トークは尽きず、よく喋るわ~って感じで帰路につきました。