こんにちは、小林記念病院の看護部の聡美です。わたしは現在、小林記念病院で介護福祉士をしています。そんなわたしの事をちょこっと記事にしてみたいと思います。

わたしの事なんて誰も知りたがらないよね。なんて思いながら書きましたがこれから介護士として働きたい方、愛生館で働いてみたい方への参考になればと思って勇気を振り絞って書きました。よかったら最後まで読んでね。

なんで介護士を目指したのか?

実は前職は全く違う仕事だったのです。 はるか昔の高校生の頃、就職を考えていた時に漠然と前職か福祉の仕事かと思っていました。 その頃は前職を選んだのですが、それから数年?転職を考えている時に福祉の世界を選びました。

祖母とずっと生活もしていたし、これまたはるか昔、友達のおばぁちゃんが通っていたデーサービスに遊びに行った事があるのですが、その時の楽しそうな雰囲気が今でも覚えているんです。こんなところで働けたらいいなって思って・・・。

あと、叔父が私の小学校の頃に脳梗塞になり、寝たきりだし、話せない叔父が、長い年月をかけ、ずっと諦めずリハビリを頑張り、なんとか伝わる位の発語は出来るようになり、また寝たきり車椅子から杖歩行が出来るようになるのを身近に見ていたのも大きいかもです。

そんな記憶が今わたしが介護士をしているキッカケになっていたかもです。

介護士になってみてどうだったか?

最初は全く分からない仕事でした。 仕事を覚えるたび、そして、患者さんが笑顔で帰る姿。 患者さんが歩けるようになって帰った。 食事が取れるようになった、 トイレが出来るようになったと、1つずつ小さなことから大きなことまで、患者さんの退院の支援に他職種のスタッフと共に携わりドンドンやりがいのある仕事となってきています。 ここでは語りきれないことがまだまだあります。 もし、興味が有ったら四階の藤掛を訪ねて来てください。 沢山お話ししますよ〜。

愛生館で働いていてみてどうか?

愛生館はとても働きやすい職場です。 子育て支援も充実してますし、私、自身、時間短縮勤務を利用して正社員として働いています。 また子供の体調不良で休むことは必ず有ります、現在子育て最中のスタッフも多いですし、子育てにひと段落して来ているスタッフもいて、小さい子供の病気を理解してくれてる人が多く嫌な顔ひとつせず周りのスタッフに助けて貰っています。 「お互い様だよ〜」と声を掛けて貰って来てその優しい言葉にも助けられてます。 教育体制もしっかりしていて、1人ずつに合わせた教え方をして貰っています。 入職してすぐの私も先輩介護士に優しく丁寧に教えて貰って今の私がいます。 あの頃の先輩方には今でもとても感謝しています。

そして今、幸せか?

幸せです。❤️

新しく入って来る人に向けてのメッセージ

愛生館は、素敵なスタッフが沢山です。 どこの部署にも笑顔が溢れイキイキと仕事をしていると思います。 介護士の経験の無い方、もちろん経験のある方も、安心して働ける職場となっていると思います。 実際に自分の目で確かめてみませんか。 また経験が無くて自身の無いあなた、少しでも興味が有ったら働いてみて。 みんな優しく楽しく介護の仕事を終えてくれますよ。 私みたいに介護の虜になっちゃうかも。 一緒に楽しく働きましょ〜

 

ってことで次回からは、一緒に働いている仲間をちょっとづつ紹介していきます。

お楽しみに〜

By S.F