去る12月に医療法人 愛生館より代表3名がイギリスの緩和ケア病院に視察へ行きました。
その視察の報告会が開催されました。
「日本と英国との緩和ケアの違い」
「英国の病院の栄養管理方法やリハビリについて」
「エンド・オブ・ライフケアについて」
が紹介されました。「エンド・オブ・ライフケア」とは・・・
「診断名、健康状態、年齢に関わらず、
差し迫った死、あるいはいつかは来る死について考える人が、
生が終わる時まで最善の生を生きることができるように支援すること」だそうです。
質疑応答もあり、有意義な報告会となりました。