特養ひまわりでは、機能訓練指導員が1名配置されています。
機能訓練指導員の評価や計画に沿って、週に2日以上、介護の従業員と共に機能訓練を行っています。
今日は、立ち上がり訓練です。
隣で介護の従業員が見守りながら、声をかけます。
「いーち、にー、さーん」
「大丈夫ですか?もう少し頑張れますか」
今日は、途中休憩も入れて、立ち上がって、座って、合計10回繰り返しました。
立ち上がる力を維持することで、トイレで排泄できます。
トイレで排泄できることは、生活意欲の向上につながります。
こうした頑張りが、他の入居者への励みにもつながっています。
特養ひまわりの自慢は、機能訓練をしっかりやってくれること。そして言語聴覚士という専門職が「食べる」という機能も支えていることです。私たちの自慢と誇りなんですよ。