こんにちは、小林記念病院 栄養管理科です!

5月1日は行事食で「八十八夜御膳」が振舞われました。

八十八夜とは立春(2月4日)から数えて88日目のことを言います。

ちょうど茶摘みの時期と重なり、この日にお茶を飲むと長生きすると言われています。

~本日のメニュー~

香味揚げは衣に茶葉を混ぜ込みお茶の風味が感じられる一品になっています!

汁物には旬のたけのこを使用した若竹汁をチョイス!

春を感じられるように工夫しました(^^)

香りを楽しんでいただけるように、調理師が病棟で汁の盛り付けを行いました!

患者さんからは、

お茶の香りが

いいね~!

どれも

美味しかったよ~!

など、嬉しい言葉を沢山いただきました!

今回の八十八夜御膳は「お茶を食べられる」献立なので、お腹いっぱい食べて元気で長生きしてほしい!!

という想いを込めています。その想いが伝わると、私たちも嬉しいです!

来月は6月の花「紫陽花」をイメージした行事食です!

季節を感じられる献立になっているので、お楽しみに~!