5月31日~6月3日、安城碧海看護専門学校2年生5名の老年看護学実習(見学実習)を受け入れました。

特別養護老人ホームひまわり創立以来初の看護学実習生です!

4日間という短い期間で、2つの大きな命題に取り組みました!!

①高齢者の加齢変化や生活を知る

②施設の特徴と施設における看護師の役割を学ぶ

最終日には、楽しく体を動かし、脳の活性化を図れるよう2チーム対抗のボール投げ大会を学生が主催しました。

大盛況でしたよ~(^O^)/

夢中で楽しんで前のめりになっている入居者がたくさん!!

点数発表は、みんなによ~く見えるようにしてくれました。

最後に金・銀のメダルが授与され、皆さんから「ありがとう」「楽しかった」と歓声が上がりました。

実習指導者の事前指導を受けて、入居者一人一人ができる事、できない事、感染予防の事など、細かいところまでよ~く考えて、工夫を凝らしていたことに驚きました(*^^)v

特別養護老人ホームは、医師が常駐しません。

病院と違う環境で、入居者の健康管理と異常の早期発見などの役割を持ち、幅広い知識と経験と判断力を求められるの看護師の活躍を実感したようです。

たくさんの経験を積んで、いつか、特養ひまわりで働いてくれるかも??

今後の活躍を期待していますね(*^。^*)

私たちも若い学生の活力に刺激を受けた意義深い4日間になりました。

ありがとう!!