2021年11月23日にウインクあいちで行われた 「あいち介護技術コンテスト2021」(愛知県主催 )を観覧してきました。

このコンテストは、「介護職員のモチベーションの向上と、県民の皆様が介護の仕事への理解を深めていただくこと」を目的としています。

当日は、書類審査を通過した出場者(10名)の実技審査が行われました。

特養ひまわりからも、2名この最終審査に出場しました(*^^)v

当日は、審査開始10分前に実際の介護の現場で起こる状況を想定した課題が出場者に発表されます。

今年は、半身まひの高齢者がベッド上で着替えてから車椅子へ移乗するのを介助しました。

審査員は20項目評価、観覧者は5段階評価をつけることになっています。

会場の注目を一身に浴び、緊張MAX!!

日頃培ってきた知識と技術を丁寧な声掛けと共に発揮することができました。

頑張ったね(*^。^*)

他の出場者もそれぞれによさを発揮!!

特に、グランプリ、準グランプリの2名は「さすが!!」と感じさせてくれました。

また、最後に主催者から模範的な介護について解説がありました。

「心あたたまるプロの介護スキル」を学んでいただける絶好の機会にしてほしいという主催者の願い通り、コンテスト出場を通じて、多くの学びがあったようです。

第5回を迎える「あいち介護技術コンテスト」には、特養ひまわりの入居部やデイサービスから毎年出場しています。

これからも、皆さんに質の高い介護サービスを提供できるよう、精進していきたいと思います。