雛人形の見学&写真撮影ツアーを絶賛開催中♪
玄関ロビーと2階のエレベーターホールに飾られたお雛様を見られるのもあと数日です。
「立派だねぇ~」と感嘆の声を上げる方
「明かりをつけましょ ぼんぼりに~♬」と歌う方
ご自分の、娘さんの、お孫さんの雛飾りにまつわるエピソードをお話ししてくださる方
「去年も写真を撮ったね」と思い出される方
さまざまです。
そして、皆さんのお話から、立派な衣装雛以前、西三河は土人形のお雛人形が主流だったのではないか・・・?
と思い、ググってみると・・・
やっぱり(^O^)/
瓦作りに使われる良質な粘土が豊富に取れる碧南などの西三河では、土人形が盛んに作られていたようです。
特に、太平洋戦争の終戦後から昭和30年頃までは、苦しい生活の中でも安価で手に入るため、子どもの健やかな成長を願う縁起物として雛人形が盛んに売られたようです。
雛飾りにも、土地の文化や時代の変化があって興味深いですね。
はにかむ笑顔が、少女の頃を思い起こさせますね(*^。^*)