令和4年5月5日に端午の節句 を行いました。

1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。

そのため本来は男の子のための日だったけれど、今では子どもたちみんなをお祝いするようになりました。

あらためて起源を調べてみたところ、目からうろこが落ちるようでした。

お母さんに感謝する意味は初めて聞きました。

そういうご両親の想いを背負った子どもたちが、素敵に年を重ねられています。

人生いろいろあったと想像しますが、こんな素敵な笑顔のできるようになられて良かったと思います。

写真を撮るタイミングがつかめず持っていただきながらの写真撮影。

撮った瞬間に札が倒れてしまったことはご愛嬌。

次回に挽回です。

次回はもっと盛大にお祝いできたらと思うと同時に、皆さんのお孫さんやひ孫さんも健やかに成長していることとお祈りいたします。