カブスカウトによる碧南市養護老人ホーム慰問がありました。

今年で33回目となるこの慰問は、お年寄りとのふれあいを通し、コミュニケーションを深めるとともに、年長者に対する敬い、思いやり、助け合いの心を育てたいという思いを込めているとのことでした。

まずはビーバー祭りです。5人の子供たちがステージ上にて一生懸命に踊る姿を見ていると、自然と頬が緩み皆さん満面の笑みを浮かべています。

続いては桃太郎のお芝居です。ゴジラが出てきたり、桃太郎が3人生まれたり、心優しい鬼が登場したり、                                 今までにない新しい桃太郎の話が繰り広げられており、入所者の皆さんはその世界観に引き込まれていました。

更には全員でステージに集合して大きな声で歌を歌ったり皆で踊ったり、一緒に参加して楽しい時間もありました。

最後には子供たちが入所者の皆さんに作ってくれたメッセージカードやをプレゼントに入所者も感謝の言葉を伝えながら笑顔で受け取っていました。

今回のような素晴らしい思い出を作って頂いたカブスカウトの皆様ありがとうございました。来年も楽しみにしております。