7月29日に特養ひまわりで介護オリンピックが開催されました。
第4回目となる介護オリンピックでは「接遇に配慮した自立支援を目指す」をテーマで実施され、技術面だけを競うのではなく「利用者の気持ちに配慮した声かけ」や「自立した生活を支援していく」などの項目も重点に置きました。
また今回はビギナークラス、ベテランクラスに分かれ熱い戦いが繰り広げられました。
各クラスの競技実施後には謎のヒーローポイントレンジャーが要点を分かりやすく説明してくれました。
どの部署も応援合戦では力が入っており、オリンピックを盛り上げてくれています。
大会参加者・応援者全員が介護について考え勉強する場になったと思います。
来年は節目となる第5回の大会になります。今後さらに愛生館の介護の質が向上するように普段の業務から努力をしていきます。
最後に介護オリンピックに携わってもらった方全員に感謝します。どうもありがとうございました。