「美ら海水族館 佐藤圭一館長 訪問」
変化する時代に、固定概念を変えた取り組み
代表曰く、
沖縄で大変お世話になった方のお疲れ様会に参加してきました。折角の沖縄訪問だったので、病院ファンクラブ合同勉強会でご一緒させていただいた、美ら海水族館の統括をされている佐藤さんとお会いする機会がありました。
美ら海水族館では、毎年300万人を超す来場者がコロナで大きな影響を受けた時、あり方を見直したそうです。その中、外出することが困難な小児病棟にいる子ども達の為に、WEBでの水族館体験を考えられたとのことです。変化する時代に、固定概念を変えた取り組みなど、大変刺激をいただきました。
〔書籍〕沖縄美ら海水族館はなぜ役に立たない研究をするのか? サメ博士たちの好奇心まみれな毎日
サイン入りの書籍と共に撮影させていただいたのは、30年以上生きているジンベイザメの水槽の目の前でした。
※ WEBでの水族館体験 ですか。とても興味をそそられますね。
外出することが困難な小児病棟にいる子ども達にとっては外と繋がる大切な機会になりそうです。
○○だからできないのではなく、◇◇にするにはどうすればいいのかを考えることが大切ということですね。でも、前向きとか、ポジティブとか、口で言うのは簡単ですが、実行に移せるその行動力が、なにより素晴らしいです。この世の中でそういった人と関われることは、とても幸せだと思います。素敵なことは伝播させたいですね。
そして、ジンベイザメみたいなぁ。