「第32回 日本慢性期医療学会」in横浜
厳しい中だからこそ、次世代を担うリーダーは夢を描いて、組織を引っ張っていく時期である
代表曰く、
今年度から理事を拝命した日本慢性期医療協会が開催する
「第32回 日本慢性期医療学会」が横浜で開催された。
開催前日には理事会もあり、学会を含めて厳しい業界の実情を数多く聞くことができた。しかし、講演の中では、厳しい中だからこそ、次世代を担うリーダーは夢を描いて、組織を引っ張っていく時期であるとの、力強い発言から、エネルギーをもらう機会もあった。
また、法人からは、2題の発表や座長など、勉強以外の活躍をしてくれているスタッフがいてくれる事も、嬉しかった。
かつては、「療養病床」という学会が「慢性期」というキーワードに変わった。社会環境が激変している時代だからこそ、この学会も未来を見据える時期に来ているのかもしれないと感じた学会であった。






※ 代表は積極的に各学会に参加されていますが、講演の中のひと言や、愛生館スタッフの活躍など、多岐にわたる場面でエネルギーを吸収されています。
それらの場面は一見、全く違う素材ですが、頑張る力や癒される力として、代表が愛生館を経営していくための栄養素が含まれているのだと思います。
そして、誰しもが栄養素が豊富な何かになれるよう、お互いに切磋琢磨する機会として、色々な学会に取り組んで欲しいですね。