「次年度事業計画策定会議」

質疑が無ければ半日で終わるスケジュールだが・・・

代表曰く、

今の時代は、VUCA時代と言われているように、混迷であると共に、大変厳しい時代である。特に多くの病院は診療所と違い、赤字である。

今週は、法人の役職者が一堂に会して、厳しい時代の変化を学びながら、次年度の事業計画を考える会議でした。

数年前から、各部署の次年度計画を発表する場から、次年度の重点事業テーマを担当チームが発表し、全体で質疑応答する形式にしました。質疑が無ければ半日で終わるスケジュールだが、当初から時間が足らない。

医療だけでなく、介護・福祉事業を行っている愛生館グループだからこそ、どれだけ我ごとのように考えてくれる人を増やすかを大事にしている。まだまだ道半ばだが、少しづつ仲間が増えていると感じている。

今後も地域のセーフティネットの役割を更に発揮できるよう、組織一丸となって実践していくことを改めて決意した1日であった。

※  前日のともいき会グループの皆様の見学も6時間という長丁場でしたが、この会議も丸々1日かけての長丁場です。それでも時間が足らないと思えるほどに白熱した会議ですよね。代表はじめ、役職者のみなさん、お疲れ様です。

新しい年度が始まって既に1ヶ月が過ぎ、ゴールデンウィークも終わりました。「光陰矢の如し」です。情勢の厳しさは相変わらずで、慌ただしい日々ですが、個々に落とし込んだ目標は我がごとです。日々勤しんで、延いては、あの時掲げた重点事業テーマを達成していきましょう。

ガンバロー!!!