「社会医療法人大雄会 創立100周年記念 記念式典」

愛生館も20年後には、100年となります。 偉大な先輩の背中を目指して、今後も頑張ります

代表曰く、

私の経営、そして人生の師匠である伊藤伸一先生の「100周年記念記念式典」に参加させていただきました。

会には、大村知事や一宮市長だけでなく、日本医師会の松本会長をはじめとした業界トップの方々が参加されていました。

大雄会は、1929年に国産第一号レントゲン装置の導入から始まった、最先端の診断・治療機器を活用した地域医療を実践されてきた法人です。そんな大雄会に私は、臨床研修が終わった直後、事務職として入職させていただきました。外来棟や、新病院の建築会議に事務局として参加。また、2年目には病院機能評価の事務担当もやらさせていただきました。濃密な2年間は、今の私の核となっています。

伊藤伸一先生と私は、20歳違い。そして、法人もちょうど20年違い。愛生館も20年後には、100年となります。

偉大な先輩の背中を目指して、今後も頑張ります。

※  写真をみると、そうそうたる顔ぶれの中には、石井会計士など、私たちの見知った顔もいらっしゃいますね。

そして、この会には、当法人の名誉理事長もご参席なさいました。掲載した写真の1枚に、中央に腰掛けて写っていますね。(伊藤先生が肩に手を置いています)

随分前の当法人の経営計画発表会に、伊藤先生にお越しいただきました折、伊藤先生は名誉理事長を「尊敬する武彦先生」と仰っていたことを思い出しました。

こうして代々、それぞれに良い関係が紡がれていることは、有り難いことです。ぜひ、続くことを願います。

さて、20年後の100周年は、大きな大きな、お~きな節目だと思います。でも、今年、愛生館では80周年の節目を迎えて、記念行事を予定しています。まずは、その行事を成功させるべく、頑張りましょう!!

代表、今年も出番は盛りだくさんです。ご自愛くださいね。