皆さん、はじめまして。明るく元気でフットワーク抜群な
デイサービスひまわり 介護福祉士の三島 恵と申します。
愛生館に勤務して、この1月で5年目を迎えました。
介護経験年数は11年目。この経験年数を活かし、愛生館主催の行事である介護オリンピックは初回を除き連続出場し、優勝・2位・3位の成績を収めております。
また、第1回あいち介護技術コンテストに出場し、この度、第2回(1月14日開催)にも出場することになりました。
これはただの自慢話ではなく、私はこれまでに身に付けた介護技術を、この様な場で披露し評価をうけることで、介護福祉士としての技量を上げ、さらなるステップアップを目指しています。
そんな私は現在、デイサービスひまわりで業務しております。
主な仕事は、来所される利用者さんの送迎から、健康チェック、入浴介助、トイレ誘導・介助、食事介助などの身体介助に加え、集団体操にレクリエーションの提供です。
また、利用者さんが帰宅されてからは、利用者さんの利用状況を記録したり、他職種の方とモニタリングをしたりとデスクワームもします。
さて、介護の仕事というと身体介助が中心となりますが、デイサービスはどちらかというとレクリエーションの提供が重要な仕事になります。
特に季節ごとのイベント、誕生日会、おやつ会は企画から運営まで行います。
そこで私の特技が光ります。私は創作や絵を描くこと模写が得意です。
これまでレクリエーションで使う小道具を数々作成してきました。
また、昨年から創作活動として、季節を感じる壁画を利用者さんと作成しています。その壁画の下絵は私が描いています。
先日、3月に向けて「名古屋城と桜」を題材に下絵を描きました。
この絵に、利用者さんが手先の運動を兼ねて、色とりどりのお花紙を小さく丸めてくれた物を貼り付けていくと、立派な壁画が完成します。
普段、あまり手作業を行わない利用者さんも「これなら出来る!」と手を動かしてくれます。
そして、完成した壁画を見て「立派で綺麗ねぇ~」「私も手伝ったのよ!」と笑顔で話されます。そんな生き生きとした利用者さんの姿を見ると、介護の仕事は単に身体介助をするのではなく、介護を必要としている人の生活や人生そのものに寄り添う役割を担っており、とても達成感が大きくやりがいのある仕事だと感じます。
スタッフ全員が明るく団結力抜群のデイサービスひまわりで仕事が出来る事に感謝し、今年も日々、切磋琢磨しながら、利用者さんが「楽しい・安心・いきいき」と過ごせるよう支援していきたいと思います。
さてさて、私の次は・・・
はい!第2回あいち介護技術コンテストに、私と共に出場することになった、特養入居部の高松さん!お願いしまぁ~す。