「石井会計士 2024年度決算分析 および 講演」

「当法人の決算講評」と「業界の情勢報告」

代表曰く、

半年ごとに開催する、公認会計士 石井先生による、「法人の決算講評」と

「業界の情勢報告」地域医療を考える 〜 2027年と2040年を見据えて 〜

を、管理職達と半日学びました。

今年は、随分先だと思っていた、2025年問題(団塊の世代が後期高齢者となる)といわれた年です。迷走する政府が決める公定価格で経営している我々にとって、選挙は重要な問題です。

正解がない社会ではありますが、少しでも良い地域をつくるため、今後も試行錯誤して頑張ります。

※  石井先生、今回もありがとうございました。そして、私たちを導いてくれるリーダーの皆さん、お疲れさまでした。

さて、「正解がない社会」、正にその通りですね。立場によってもその正解は異なります。

今、国の首相になりうる自民党の総裁選に候補が乱立しつつある中、国民により平等で有益な政治を執り行ってくれるリーダーを見極めることが重要ですね。その政府によって、私たちの診療報酬は決められていきますから。

そこで私たちにできることは「地域共創社会の更なる実現」の方向性を見失わないように邁進することですかね。代表、舵取りよろしくお願いしますね。

それにしても、時の流れは速いですね。「少年老い易く学成り難し 光陰矢の如し 一寸の光陰軽んずべからず」です。