「第11回愛生館 介護オリンピック@ひまわり村」

「全従業員の介護にかける熱い想いが伝わる一日 」

代表曰く、

「第11回 愛生館 介護オリンピック」を開催しました!🎉

利用者様へのより質の高いケアを目指すため、今回も各事業所から選抜された従業員が、日頃の研鑽の成果を披露しました。また、今回も地元の福祉を学ぶ高浜高校の生徒さん達も選手として参加してくれました。

競技の中にも、利用者さんを思いやる「声かけ」や「優しさ」が垣間見え、技術だけでなく、愛生館が大切にする「心」のこもった介護の素晴らしさを再認識する機会でした。そして、介護技術のPOINTを学ぶ「ポイントマン」のレクチャー。今回は、超有名なアニメに登場する魔人に模した3人🧞🧞‍♀️🧞‍♂️(インパクトが強すぎでした😆

また、介護に関するクイズや、伝言の課題を感じるゲームなど、楽しく学べる工夫がありました。

競技の順位以上に、全従業員の介護にかける熱い想いが伝わる一日となりました。この経験を日々のケアに活かし、利用者さんにとってより安心で心豊かな生活を提供できるよう、これからも努めてまいります。

終了後には、介護機器の体験会も行っていました。

参加した選手の皆さん、準備から運営まで携わったスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!

※  先日病院で学術大会が開催され、研鑽した成果が発表されましたが、今度はひまわり村で「介護オリンピック」が開催されました。こちらも日々磨き上げた技術を余すところなく披露して会場を沸かせてしていました。

さて、介護オリンピックが開催される前の週に、技能五輪全国大会がありました。そこでは、様々な技能がある中で、ついに介護技術が技能として認めらるようになりました。嬉しいですね。

ですが、介護をするうえで、技能を遺憾なく発揮するには、やはり温かい心が必要です。 より安心で心豊かな生活の提供に掛ける熱い想いが伝わってくることが、嬉しさと安心感を倍増させますね。

スタッフの皆さん、参加した選手の皆さん、お疲れさまでした。是非この熱い想いを日々の業務に活かしていってください。