皆さん、こんにちは。 特別養護老人ホームひまわり 看護師の加藤と申します。

特養での看護師の役割は、従業員紹介リレー⑦で都築部長が話していますので、どんな仕事か気になる方は是非チェックしてみて下さい!

私自身の看護師の経験年数は今年でようやく10年目となります。他の先輩は皆さんベテラン揃いで、教えて頂きながら勉強の日々です。 そんなまだまだの私ですが、特養の看護師はどうあるべきか?……と聞かれた時には、私は介護現場を支える補助的な存在だと考えます。

介護現場を支えると言うと幅は広いですが、ご家族・介護職員・相談員・事務・管理栄養士・言語聴覚士と同じ立場で入居者さんを支え、寄り添い、同じ時間を共有出来ることが必要だと思います。

また、将来介護を受ける立場になった時を想定し、「あぁ、この施設に入って良かった」「この人達なら安心だ」と心から思って頂けるようなケア・関わりが出来るように、全力で邁進しております。

愛生館では同好会があり、私はウォーキング同好会に入っています。同好会ではウォーキングイベントやBBQの参加、県外への旅行計画があります。

同好会では、他部署の方で交流が少ない方とも和気あいあいと話すことが出来て、コミュニケーションを図るとても良い機会となり、健康増進だけでなく仕事をより円滑に進める良いきっかけ作りとなります。

そしてこの同好会の参加と、嘱託医の小林明子先生が健康維持のために毎日ウォーキングをしていることを聞いたことをきっかけに、私も昨年の7月から朝の習慣作りとして20分のウォ-キングと体操を始めました。 最初はいつもより1時間早く起きる事が大変でしたが、今では休日でも同じ時間に起床して動き始める事によって、運動をすることだけでなく、時間の有効活用が出来るようになったと実感しております。 楽しい健康作りの一環として、今後も実行し続けます。

では、次のリレーバトンブログは、いつもお世話になっている担当ユニットリーダー副主任の穂の里 笠野さん、よろしくお願い致します。