昨日、「令和元年度 全国老人福祉施設研究会議 愛媛会議」に当施設の介護士二人が参加し、コニカミノルタ製の見守りシステムを使った「常時巡視」の取り組み内容を発表してきました。

発表演台は、『夜間の良質な睡眠を得るための「やさしいみまもり」への取り組み~IoT・AIを活用した業務フロー改革~』です。

2018年の夏ごろから打ち合わせを始め、ついに表舞台に立つことができました。

結果は、惜しくも最優秀賞を逃すものの「奨励賞」を獲得しました。

これからも、利用者の目線に立ったケアの実現を追求するとともに、従業員が働きやすい環境を、現場と管理者が手を取り合って作り上げていきます。