今年も出場しました。 介護技術を高め、労働環境を高め、なんとかこの業界のイメージアップを 図るという目的で開催されているようです。

愛生館は第1回目から参加しており、今年で連続3回の出場を果たしております。 書類審査を通過し、この大きな舞台で、培った介護技術を惜しみなく披露する という貴重な機会です。

本年は、普段から活用しているスライディングボードを利用し介護するという内容でした。 声掛け、体の状態、移乗の方法、車いすの取扱い、ベッドの調整と様々な 視点での介護が展開されます。

16名の予選出場者の全員が良いところがあり、皆さんの努力が伝わってきました。 残念ではありますが、惜しくも決勝審査にすすむことはできませんでした。

決勝はスタンダードプリコーションの実技でした。 これもあの舞台の上で行うことの難しさがわかります。 しかし、とても勉強になりました。

来年こそ、最優秀賞を獲得するぞ~~~!!