今日は訪問歯科診療の日でした。
入居者の義歯作製のための型取りなどをしてくれました。
さわやかで優しそうな皆さんです!!
「えー、歯医者さんが来てくれるの?」
「家にも来てほしい~」って声が聞こえてきそうです。
訪問歯科診療は「疾病や傷病で自分自身での通院が困難な人」に対して「住んでいる所から半径16kmの範囲内の歯科医院が行う」ことになっています。
特養ひまわりは、歯科衛生士との連携で毎月10回前後、訪問歯科診療に来ていただいています。
来て下さるのは、入居者本人のかかりつけ歯科医の他、訪問歯科診療を専門にしている歯科医など、複数の歯科医院です。
特養ひまわりの歯科衛生士に聞いてみました。
皆さん、喜ばれますよ!!
中断していた虫歯治療を再開できたり、本人に合った義歯を使うことで、若返って見えたり、必要な抜歯で痛みが和らいだり。
訪問歯科診療の事を知らない方も多いんですよ!!
ということで、ご自宅で生活されている皆さん、歯やお口の中の事でお困りの時は、かかりつけの歯医者さんに相談してみてくださいね。
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特養は要介護3~5の方が入居されています。
そのため、特養に入居する前の段階では、歯磨きなどの自宅での口腔ケアや虫歯治療などの歯科医院への継続通院は本人・家族にとって負担になりがちです。
お口の中の健康は、全身の健康と密接につながっています。
入居後は、歯科衛生士を中心に介護職や言語聴覚士などと協力して、お口の健康維持に努めています。