茜の里ユニットで、入居者の皆さんが洗濯物をたたんでくれていました。

端をそろえて、とても丁寧にたたんでくれています。

さすが、人生の大先輩。慣れた手つきです。

特養ひまわりでは、入居者の皆さんの日常着は従業員が洗濯乾燥機にかけています。

そして、洗いあがった洗濯物をたたむ仕事は、できるだけ入居者の皆さんにやっていただきます。

これは以前にも紹介した「手続き記憶」を利用した日常生活リハビリの一つです。

そして、何よりも、一人一人に「役割」があって、「必要とされる」「感謝される」ことを大切にしたいと思っています。

「丁寧にたたんでくれてありがとね~。助かります」と声をかけると・・・

見てください!!この笑顔(#^.^#)

また、お願いしますね(^-^)