連日の新型コロナ感染者数拡大のニュースで、楽しいはずのゴールデンウィークもどこへやら・・・(>_<)
心落ち着きませんね・・・
さて、いよいよ5月18日(火)から、特養ひまわりでも新型コロナウイルスのワクチン接種が始まります。
嘱託医が来訪する毎週火曜日に計画的に接種し、6月初旬の終了を目標にしています。
去る4月30日には、廊下続きの碧南市養護老人ホームの入所者の皆さんへのワクチン接種が行われました。
地域交流センター「響」の広い会場を3つのブースに分けて実施しました。
待合ブースでは、ソーシャルディスタンスを保って、腕まくりなどの準備をしていただきます。
接種ブースは、白いパーテーションで囲みます。嘱託医の坂部先生が問診、看護師さん接種を行います。
いつもお世話になっている坂部先生で、入所者の皆さんも従業員も安心感が漂います。
接種が終わると、待機ブースへ移動します。
観察終了予定時刻を書いたカードを首から下げて、アナフィラキシーショックなどの副反応が出ないか、看護師の見守りの下、15分待機していただきます。
それ以後は、基礎疾患等により個別に時間を設定し、会場又は施設内で経過を観察します。
碧南市で初めての集団接種と言うことで、保健センターからも職員の方がいらっしゃいました。
多くの方にご協力いただき、副反応など、大きなトラブルなく、無事終了しました(*^_^*)
皆さん、お疲れさまでした。
特養ひまわりでも、準備万端でワクチン接種に臨みたいと思います。