今回は紙すきでハガキを制作し、「暑中見舞い」のハガキや、短冊を作成しました。
なんと!このハガキの材料は廃品の牛乳パックでーす。
ご家族へ「感謝」と書いた短冊を送られた利用者さんもいらっしゃいます(#^.^#)
今回制作した暑中見舞いのハガキを使用し、コロナ禍で交流の途絶えているボランティアさんに間接的ですが、再度交流を復活させたい!!!!という思いで利用者さんとポストまで投函しに出かけました。
「あのボランティアさん元気にしているかなー?」
「また、小規模多機能ホームひまわりに遊びに来て欲しいなぁ。」
と会話をしながら、投函終了( *´艸`)
・・・数日後、なんとハガキを出したボランティアさんからお返事をいただきました☆☆☆
【ミニ工芸】さんには、温かいお返事メッセージと共に写真が送られてきました。
利用者さんが送ったハガキを額に納めて下さった写真です(*^▽^*)
紙すきの風合いと木工の風合いがぴったりでなんとも、ほっこり( *´艸`)しますね♡♡♡
紙すきを通して、途絶えてしまいそうだった交流がこのような形となって再び交流できた事をとても嬉しく思います。
これからも小規模多機能ホームひまわりらしい、新たな交流方法に取り組んでいこうと思います。